メンバー詳細
弊社に所属している弁理士・弁護士をご紹介します。
角田 政芳
資格 弁護士・弁理士
部門 法律部 顧問
専門分野
知的財産法全般・ファッションロー・コンテンツロー・フードロー
経歴
駒澤大学法学研究科博士課程修了(1979年)
ドイツMax-Planck-Institute特別研究員(1994~1995年)
東海大学法学部・大学院法学研究科教授(1999年)
日本知的財産仲裁センター調停人・仲裁人・判定人候補者(2000年)
東海大学法科大学院教授(知的財産法・エンターテインメント法担当(2004年)
弁護士登録(2007年 登録番号:36423)
瀧野国際特許事務所入所(2014年)
東海大学法科大学院研究科長(2015年)
JASRAC理事(2016年)
東海大学総合社会科学研究所所長(2017年)
東海大学総合社会科学研究所知財部門長(2019年)
弁理士登録(2020年 登録番号:22023)
所属団体/活動
第二東京弁護士会(2007年)
日本弁理士会(2020年)
工業所有権法学会
日本著作権法学会
国際著作権法学会(ALAI)
日本商標協会(特別会員)
国際商標協会(INTA)
発明推進協会(知的財産権法判例研究会座長)
日本知財学会(判例分科会座長)
日本国際知的財産保護協会
知的財産研究教育財団(知的財産管理技能検定検定委員)
主な著書
カラオケ法理と演奏権の消尽(AIPPI 誌,2021年)
サイトブロッキングの間接侵害責任アプローチ(日本知財学会誌2020年)
“Can the Make-Up and Hair-Style of Fashion Models, Fashion Design, Cat-Walking and Fashion Shows be protected by Copyright and Neighboring Right? ” (AIPPI Jounal,2014年)
インターネットと著作権の間接侵害理論(コピライト№500,2002年)
個室内の演奏―カラオケ事件―(著作権判例百選2001年)
リサイクルと知的財産権 (日本工業所有権法学会年報1998年)
商標権の間接侵害理論について(F・K・バイヤー教授古稀記念論文集1996年)
著作権の間接侵害論―序説―(特許研究・特許庁1993年)
特許権の擬制侵害(間接侵害)-(日本工業所有権法学会誌1990年)
主な講演
知的財産権法(司法研修所・裁判官研修、2003年)
著作権法概説(INPIT・審査官・審判官研修、1999年)
Japanese Patent Law and other Intellectual Property Laws(APIC,2015)
IP Education(In India, 2019年;In Myanmar,2020年)
知的財産権侵害論(APIC、外国法律家研修2021年)