弊所は１９２７年（昭和２年）に、法学博士・弁理士である故瀧野文三が創業しました。創業以来、知的財産に特化した事務所として、国内外の特許・意匠・商標に関する出願・権利化業務はもとより、権利化後の侵害訴訟業務、ライセンス契約業務、鑑定業務等の分野で実績を重ねてまいりました。また、海外代理人との緊密なネットワークを活用して、お客様の国際的な知財活動を総合的にバックアップしてまいりました。

グローバル化の下、我国のイノベーションの創出と社会の発展のためには、知的財産の保護・活用等の知財戦略が益々重要になってきています。弊所は、知的財産の専門家集団としてより一層の研鑽に励み、創業以来の長年の経験を生かして、それぞれのお客様に合った提案型の知的財産サービスを提供して参る所存です。

皆様におかれましては、今後とも倍旧のご愛顧を賜りますよう、心からお願い申し上げます。